Q&A
治療内容等について事前に気になるポイント
お子様の治療を始めるタイミングや治療中の食事制限、事前検査など、事前にお寄せいただくことの多い質問事項についてまとめております。より安心して治療を受けていただける環境づくりに努めており、丁寧なコミュニケーションを心がけながら、様々な疑問点にお答えしています。
開咬や受け口といった舌の癖や顎の位置が原因で起こる不正咬合では、子どもの歯が抜ける前からの治療をお勧めしています。一方で、前歯のガチャガチャや出っ歯が気になる場合は、当院では子どもの前歯が4本以上抜けた頃をおすすめしています。子どもの矯正は7歳頃から検討しますが、成人の方も矯正は可能です。噛み合わせや歯並びの状態に応じて、専門医が適切な時期を判断します。
固いものや厚みのあるもの、粘着性のあるもの(キャラメルやガムなど)は避ける必要があります。これらは装置を壊す可能性があるため、注意が必要です。
はい、当院では矯正前にCT・レントゲン(パノラマ、正面・側面X線規格写真)・歯型の取得・口内や顔の写真撮影を行います。
精密な検査を行うことにより現状の口腔内の状態を把握することで正確な治療計画が立てられる為、細かくしっかりと検査いたします。
いえ、そんなことはございません。ご本人がご納得できるまで相談は何度でも可能ですので、ご安心ください。検査後、診断は1週間前後でできあがりますので、診断結果をふまえて改めて検討していただき、ご納得いただいてから治療を開始いたします。
「実際に治療をするべきか迷っているから、一度相談だけしてみたい」「いつから子供の治療を始めれば良いかわからない」といったよくある疑問点についてまとめてご案内しております。また、そのほかにも様々なお悩みに向き合っており、患者様一人ひとりの現状を踏まえた治療方針を個別的に組み立てます。
丁寧なヒアリングと精度の高い検査を心がけ、充実した設備環境を活用しながら詳細な口腔内環境を確認いたします。名古屋で患者様目線の矯正治療を追求し、治療方針や装置の種類、治療中の注意点などについても明瞭にご説明してまいります。